奥州市議会 2021-02-17 02月17日-03号
さらに、コロナ禍の状況において統合校、大きな学校、特に岩谷堂小学校の場合、大きいんですけれども、30人以上のクラスになるわけですから、やはり密になってしまう、そういう反対だという、これらが私としては気になりましたが、改めてやはりこれについて伺いたいと思います。 ○議長(小野寺隆夫君) 田面木教育長。
さらに、コロナ禍の状況において統合校、大きな学校、特に岩谷堂小学校の場合、大きいんですけれども、30人以上のクラスになるわけですから、やはり密になってしまう、そういう反対だという、これらが私としては気になりましたが、改めてやはりこれについて伺いたいと思います。 ○議長(小野寺隆夫君) 田面木教育長。
また、複雑化、困難化する教育課題への対応として、基礎定数化としての通級指導、いじめ、不登校等の未然防止、早期対応等の強化、統合校、小規模校への支援等が行われております。 公立義務教育諸学校の教職員定数を定めている義務標準法の改正が行われ、平成29年4月施行となっております。 平成29年度からの10年間で加配定数の約3割を基礎定数化することになりました。
また、統合校につきましてですけれども、これまで、統合したことによって新しい学校を建築したというのは東和小学校でございますけれども、それ以外の、例えば外川目と大迫小学校も統合しておりますけれども、それについて新しい校舎は建てていないというような状況ですし、そのほか、前田小学校の統合、それから田瀬中学校の統合、様々ございました。
また、複雑化、困難化する教育課題への対応関連として、教育課題への対応のための基礎定数化として通級指導、いじめ、不登校等の未然防止、早期対応等の強化、統合校、小規模校への支援等が行われております。
また、5月21日、22日には、統合に向けて調整を要する項目を検討する5つの専門部会の会議を開催いたしましたほか、5月28日には第1回統合準備委員会の全体会を開催し、統合校の校名を花巻市立大迫小学校とすること、校歌、校章、校旗は、現在の大迫小学校のものを使用すること、体操着については、機能性向上と学校統合のシンボル的位置づけから新たな体操着を検討することを決定するなど、来年4月の統合に向けた準備を、委員
今後についても、御明神小学校の給食棟改修や外構整備、御所小学校の排水設備を含めたのり面改修、西山小学校のプール改修等を予定しており、統合校を初めとする施設整備を進めながら、児童生徒の学習環境の整備、学校教育の充実に努めます。
また、複雑化、困難化する教育課題への対応関連として、教育課題への対応のための基礎定数化として通級指導、いじめ、不登校等の未然防止、早期対応等の強化、統合校、小規模校への支援等が行われています。義務標準法の改正が行われ、平成29年4月施行となっています。平成29年度から38年度の10年間で、加配点数の約3割を基礎定数化することになりました。
また今後は後期計画の策定に向けた地域検討会議が各ブロックで4回開催され、その後、年度内に具体的な統合校を示した計画案をまとめる予定となっています。この高校再編計画は、教育機会の保障、教育環境、人材育成、公共交通利用、スポーツ振興など、市の教育施策と長期的なまちづくりにも大きな影響を及ぼすと考えられることから、以下の点について伺います。
新学習指導要領の円滑な実施と学校における働き方改革において、学校における指導体制の効果的な強化充実では、小学校英語の早期化、教科化に伴い、英語教育を行う専科指導員の充実や、複雑化、困難化する教育課程への対応関連に、通級による指導、日本語指導、初任者研修、統合校、小規模校への支援が盛り込まれております。
これは、統合前に統合する学校同士において交流する機会を設けたことや、統合前の学校の教諭を統合校に配置したことで児童の精神的な安定を図ることができたものによるものと考えております。
第一中学校を含めた統合校4校のいじめの現状についてでありますが、いじめについては軽微なものであってもいじめと認知した場合には、市教育委員会に報告することを義務づけております。ことし1月末現在において、4校から合わせて19件の報告がありましたが、いずれの事案についても各学校において組織的な対応に努め、長期化することなく早期に解決しており、重大事案には至っていないところであります。
今、ご指摘のとおり、教職員の方々についても、具体的に新里小あるいは川井小については、統合校に対して旧学校からは数名、次の統合先に配置しています。田老第三小についても、きょうが教職員の内示があるんですけれども、実はその点は十分に配慮しておりますので、先生方も、11月には先生方が次の学校への希望を出します。
それから、2番目でありますが、歳入の国庫支出金の、先ほどお話がありましたが、エアコン設置の考え方についてなのですが、まず小学校について特別教室の部分が認められなかったという話は2,100万のところで話ありましたが、これ中学校はどういった形になっているのかということで、この8,100万円のところで、先ほどは統合校の見送りの減額の説明がありましたが、1つが中学校の特別教室の考え方、それからもう一点が当初予算
2つ目は、横川目自治会長名で和賀地区6自治会の全戸を対象に行ったアンケートの結果で、60%の世帯が統合校を竪川目運動場に建設することに反対の意向が示されました。また、和賀西小学校PTA会長名で統合を考える会と北上市に提出されました意見書には、新設校舎設立には反対の文言が明記されております。地域住民と直接的にかかわるPTA保護者からこのような意思表示がされたことは重大だと思います。
和賀地区の笠松小学校、それから和賀西小学校についてはまだ具体的に、素案としてお示しをしている竪川目運動場を候補として新設統合校を整備するという考え方については合意までは至っておりません。
これは補助金に関係なく、将来的にも整備が必要がないところに残りの、統合校になるところを計上していないということだったのではないでしょうか。ですから、もう統合を視野に入れたそういうことになったのではないかなというふうに思っています。
現在は児童生徒の学習環境の充実を優先にICT環境の整備を考えていることから、文部科学省が推奨する校務系、教務系、学校事務系などを統合した全市共通の統合校務支援システムの整備は、現時点においては予定していないところであります。 なお、現在の取り組みとして、市内全小中学校の教職員1人1台に校務用コンピューターを配置しており、グループウェアを活用し教職員間での情報共有を図っているところであります。
◎教育部長(高橋謙輔君) 先ほどちょっと説明が漏れてしまいましたけれども、方針素案の中では条件として新設統合校を提案しているというところでございますけれども、平成32年度に先行して統合すると。現状では整備を竪川目運動場に行うということで、平成32年度には一旦和賀西小学校を使っている状況で統合するということを考えてございます。
東部地区における学校適正配置の進め方につきましては、基本計画(案)に対する各地区とのこれまでの協議結果を踏まえ、立花小学校、黒岩小学校、照岡小学校の3校を統合し、新設の統合校として、校舎を新たな場所に建設する案をこのたび地域に提案しており、今後10月までの期間、立花、黒岩、稲瀬の3地区の自治振興協議会とPTA役員で集まり、協議を進めるところであります。
したがいまして、今回も緊急の対応でありますけれども、児童生徒数の推移、そこを見込みながらも、新設統合校で整備するというふうに考えているところであります。 以上です。 ○議長(高橋穏至君) 25番鈴木健二郎議員。 ◆25番(鈴木健二郎君) 確かに微減はするのですけれども、現在笠松小学校も和賀西小学校も6クラス保っているのです。ですから、これは児童数から見ればどちらも単独で。